松本蟻ケ崎高校同窓会

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「ぎんがの集い1993」が開催されました!

2024年9月28日 コロナ禍の影響のため1年遅れで、ホテルモンターニュ松本にて松本蟻ケ崎高等学校(45回生)卒業30周年同期会「ぎんがの集い1993」が開催されました。 鳥谷越校長先生、和合同窓会長、恩師の先生方4名をお招きし、同期生157名、総勢163名のご参加をいただきました。

受付では恩師の先生に「何組のどなたですか?」なんて、お聞きしてしまうハプニングもありながら、開式前より会場ではあちらこちらで再会を喜び合う声が上がりました。

第1部式典には現役吹奏楽部の皆さん35名にお越しいただき、オープニングファンファーレからはじまり、校歌斉唱をすると31年の時間が巻き戻りました。 当時の「ぎんが祭」の懐かしい曲を含め3曲の演奏をしていただきました。洗練されたハイレベルな音の迫力に圧倒されながら、若さ溢れるエネルギーを分けていただきました。

第2部懇親会では、現役書道部の皆さんに書道パフォーマンスを行っていただいた動画の放映。「いくつになっても忘れない 蟻高で過ごした三年間 あの時笑いあった君とともに また笑顔で会える日まで この先も思い出を刻み続ける」「縁呼」と力強い大書を掲示しフォトスポットとして会場を彩っていただきました。縁があった故に、今日ここに呼ばれたことに感謝いたします。

続けて恩師の先生方より、それぞれご挨拶頂きました。「蟻ケ崎で教壇に立てたことを本当に幸せに感じています。これだけの社会の中で活躍されていて、日本を支えている人材を輩出できる蟻ケ崎高校は日本一の高校です!!」とうれしいお言葉をいただきました。

最後は、みんなのふるさと信州の歌「信濃の国」を吹奏楽部の事前録音伴奏で、大合唱し閉会となりました。あっという間の3時間でした。 各クラスで2次会を行いましたが、それでもまだまだ旧友との話はつきませんでした。10年後の還暦の祝い同期会「銀華の集い」で、またみなさんと会える日を楽しみにしています。

この同期会にお力添えいただきました松本蟻ケ崎高等学校・同窓会関係者の皆様、恩師の皆様、同期生の皆様、そしてこの会を1年前から作り上げてくれました実行委員会の皆様、すべての方に感謝御礼申し上げます。本当にありがとうございました。