松本蟻ケ崎高校同窓会

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令和6年度 同窓会新年会が開催されました

令和6年1月27日(土)にアルピコプラザホテルにて同窓会新年会を開催しました。 新型コロナウィルス感染拡大のため、令和2年1月以来4年ぶりの開催となった新年会には、この日を待ちわびた、来賓・同窓生95名が参加し、再会のよろこびのひとときを過ごしました。

和合会長のご挨拶に続き、鳥谷越学校長、横山名誉会員からのご挨拶を頂戴しました。 鳥谷越学校長のご挨拶では、母校の生徒の所作が美しいとのお話しをされていました。 コーラス科の発表では、「さんぽ」「君をのせて」「鞠と殿様」「ジグザグな屋根の下で」が披露されました。会場からアンコールの声で「東京ブギウギ」も披露され、会場が美しい歌声で包まれました。 母校・PTAからの余興では、「マツケンサンバ」が披露され、煌びやかな衣装と躍動感溢れるダンスに笑顔があふれ、会場は一気に盛り上がりました。 また、同窓会理事による手拍子四重奏では、4つのパートにわけて手拍子でリズム刻み「アイアイ」を披露しました。会場のみなさんにも演奏に参加していただき、全体で合奏を楽しみました。 その後、鳥谷越学校長・和合会長のサプライズ余興にて、 ピアノ連弾「ドヴォルザーク スラブ舞曲より」が披露されました。 鳥谷越学校長と和合会長が奏でる、繊細で調和のとれたハーモニーが参加者を魅了していました。

昨年はコロナにより開催が延期となっていた各同期会が開催され、下記の6つの同期会より同窓会への寄付金を贈呈いただきました。 42回生「ぎんがの集い」、43回生「ぎんがの集い」、31回生「銀華の集い」、33回生「銀華の集い」、34回生「銀華の集い」、25回生「銀河の会」 また関東支部からも寄付金の贈呈をいただきました。ありがとうございました。

最後に旧校歌「雪の頂き」新校歌「山河秀でし」の斉唱を行いました。なかには感激して涙を流されている方もいらっしゃいました。 楽しい時間を過ごし皆さん笑顔でお帰りになりました。